着眼点が違う〝桑田真澄流スカウト術〟「投手はキレやコントロール、テンポとマウンドさばき」 今日の大甲子園 06 /09 2023 着眼点が違う〝桑田流スカウト術〟「投手はキレやコントロール、テンポとマウンドさばき」 全日本大学選手権を視察、ドラフト候補らに熱視線桑田流スカウト術とは―。巨人・桑田真澄ファーム総監督(55)が7日、水野雄仁スカウト部長(57)らとともに神宮球場で全日本大学選手権を視察。気温29度の炎天下で携帯用扇風機を手に、ドラフト候補らに熱視線を送った。 ファーム総監督の仕事は2、3軍の選手を見ることが主だが、「スカウトの方と一緒にジャイアンツに合う選手を探していきたい」と前日6日も東京ドームで今大会を視察。投手は最速、打者は通算本塁打などの数字がクローズアップされがちだが、桑田総監督の着眼点は独特だ。【記事全文】 スポンサーサイト
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