■2002年夏の甲子園で明徳義塾を春夏通じ初優勝に導いた筧裕次郎氏中学卒業と同時に親元を離れ、慣れない土地での寮生活を過ごした球児たちは多い。
現在、明石ボーイズJr.で総監督を務める筧裕次郎氏もその一人だった。
明徳義塾の寮生活で得たものは「一番は親への感謝だった」と振り返る。
筧氏は中学2年の途中に明徳義塾中学に転校し、そのまま高校に入学。1年生からベンチ入りを果たすと、2002年夏の甲子園では「4番・捕手」として活躍し、同校初の甲子園優勝に貢献した。
その後はドラフト3位で近鉄に入団。オリックスでもプレーし2008年に現役を引退している。
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