第95回センバツ高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)に2年連続で出場するクラークが29日、三重県と愛知県で行う12日間の冬季合宿に出発した。
昨年のセンバツで三塁コーチを務めていた田中聖人投手(2年)は今合宿でのアピールに燃えている。
佐々木啓司監督(66)が「投手陣を底上げしたい」と話すように、チームの課題は昨秋全道で全試合完投したエース・新岡歩輝(2年)に次ぐ存在。
日本人の父とネパール人の母を持つ180センチ、90キロの右腕は「新岡と同じぐらいの力をつけたい」と決意した。
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