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「高校球児の命」より「夏の甲子園」が優先されていいのか…いますぐ高野連が取り組むべき3つの問題

今日の大甲子園
06 /27 2023
「高校球児の命」より「夏の甲子園」が優先されていいのか…いますぐ高野連が取り組むべき3つの問題

5月3日、太宰府高校(福岡県)の野球部員が練習試合中に相手の打球を胸に受け死亡した。

スポーツライターの広尾晃さんは「いまの高校野球はケガや事故が起きやすい状態になっており、危険なスポーツといえる。高校球児の命と健康を守るためにも、高野連はすぐに対策を取るべきだ」という――。

なぜ福岡の高校球児は練習中に死亡したのか

5月3日、福岡県立太宰府高校(福岡県太宰府市)の野球部員が、久留米市で行われた他校との練習試合中に打球を受けて死亡するという痛ましい事故が起こった。

西部読売新聞朝刊(5月17日)によると、死亡した生徒は投手で、ピッチャーライナーを胸部に受けて倒れ、病院に搬送されたが助からなかったという。

対戦相手や細かい状況など事故の詳細は明らかにされていないが、筆者はいまの高校野球界において、命や健康に対する問題意識が薄れている象徴的な事故ではないかと思っている。



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少年野球は“楽しさ優先” 大人はプレッシャーをかけないで

今日の大甲子園
06 /27 2023

野球中継を見るのも練習…なぜ凄いのか理由を考えてみる

沖縄地方が梅雨明けするなど、日本列島は夏本番を迎える。

少年野球の大会が多く開催される季節で、高校野球も全国各地で甲子園出場をかけた地方大会が進んでいく。

現役時代にヤクルト、楽天で走攻守3拍子揃った外野手として活躍し、盗塁王にも輝いた飯田哲也さんに大会や試合に向けての準備、心の持ち方を聞いた。



高野連実態調査 高校野球の部員減少、「丸刈り」は5年前の76%から26%に激減 

今日の大甲子園
06 /20 2023

日本高校野球連盟などは19日、全国の硬式野球部を対象にしたアンケート結果を発表した。

5年に1度実施しており、直近3回の調査では、部員数が60人未満(40~59人)とする回答が最も多かったが、今回は30人未満(20~29人)が最多となり、部員減少が進む実態が改めて浮き彫りとなった。

一方、多くの野球部で見られた「丸刈り」を採用する高校が大幅に減っていることも明らかになった。

【記事全文】


NPBで40年戦い続けた“名参謀”が挑む高校野球 心に刻む恩師の言葉「アマに学べ」

今日の大甲子園
06 /19 2023

森脇浩司氏は4月、福岡・沖学園のシニアディレクターに就任した

恩師の言葉を胸に……。元オリックス監督で、野球評論家の森脇浩司氏は2023年4月から福岡・沖学園のシニアディレクターを務めている。

2022年シーズン限りでロッテのヘッド兼内野守備コーチを退任し、自宅のある福岡に戻ったところ「以前からご縁があった沖学園の沖(隆邦)理事長から今回のお話をいただいた」という。

もとより、アマチュア指導には強い興味を持っていたそうだが、これには元ダイエー監督でもある根本陸夫氏の言葉が大きく関係していた。



中学野球に必要な「成功体験」 勝利よりも大事なこと…ベテラン監督が描く“育成プラン”

今日の大甲子園
06 /19 2023

タイムリーを打てば「練習の何倍もの成功体験を得る」

兵庫の中学硬式野球「播磨ボーイズ」を率いる中上晴彦監督は、過去に高砂南と姫路工で計12年間コーチを務めた経歴を持つ。

高校野球での指導経験を生かし「中学生には成功体験が一番。

勝ちにこだわるのは高校に入ってからでいい」と、“打ち勝つ野球”を信条に指導を続けている。



一人で守った野球部、東京から一人で野球留学 甲子園目指し最後の夏に懸ける3年生2人の思い

今日の大甲子園
06 /19 2023

第105回全国高校野球沖縄大会が17日、開幕する。

一時、1人だけの部員として野球を続け部を存続させた美里の古謝陽亮(3年)。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった大会に替わる県高野連の独自大会で優勝した八重山の活躍に感動し、東京から入学した小林大悟(同)。

困難にも負けずそれぞれの思いで最後の夏に挑む。



江本孟紀氏の高校野球「しんどかった」1年間とは…

今日の大甲子園
06 /19 2023

野球評論家の江本孟紀氏(75)が17日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(土曜後9・00)に出演。

苦しかったという高校3年時を振り返った。



「威厳をかざすから、なめられる」 高校野球に飛び込んだ元オリ監督…貫く“対等目線”

今日の大甲子園
06 /19 2023

森脇浩司氏「指導者は示して導くもの」

「生徒に何ができるか、ということではなくて、向きあう生徒と何ができるかです」。

福岡・沖学園のシニアディレクターを務める元オリックス監督で野球評論家の森脇浩司氏はこのことを大事に思って、生徒たちに接している。

「当たり前ですけど、指導者は支配者ではない。指導者は示して導くものだと思っていますから」。

この考えは今に始まったことではなく、これまでのプロ野球指導者としても肝に銘じてきたことだという。



槙原寛己氏が甲子園で「僕らが実質一番強い」と主張した理由 清原和博氏が大ウケ「凄い巻き込み方」

今日の大甲子園
06 /19 2023

槙原寛己氏(59)が清原和博氏(55)のYouTube「清ちゃんスポーツ」に出演。

高校時代の甲子園の思い出を明かした。

大府高のエースとして工藤公康(愛工大名電)、浜田一夫(愛知高)と「愛知三羽烏」として有名だった槙原氏。4学年下の清原氏も高校野球の雑誌などで注目していたという。



選抜準優勝も「一番悔しい大会」 2カ月間姿を消したエースが“沈黙”の中で得たもの

今日の大甲子園
06 /19 2023

選抜準優勝の報徳学園…エースの盛田智矢は選抜以降ベンチ外が続いた

第105回全国高校選手権出場をかけた兵庫大会は7月1日に開幕する。

今春の選抜大会で準優勝の報徳学園は7月13日に初戦(小野工vs加古川西の勝者)を迎える。

5年ぶり夏の聖地へ、誰よりも強い思いで臨むのが盛田智矢投手(3年)だ。

“屈辱の春”から復活を目指す右腕の現在地に迫った。



大甲子園47bb

最後まで、希望を捨てちゃいかん…
あきらめたら、そこで試合終了だよ

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