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甲子園の何が問題なのか 元「エースで4番」の学者が語るマネジメント論

今日の大甲子園
06 /19 2023

「マネジメントで重要な『人材の育成』と『結果を出す』、この2点を両立しにくくしている甲子園は、改善すべき点も多いと考えています」

――そう話すのは、夏の甲子園に出場した経験がある渋倉崇行さんだ。

新潟南高校(新潟市)時代、「エースで4番」としてチームを率い、1989年夏の甲子園に出場した。

現在は、桐蔭横浜大学で教授を務める傍ら、専門のスポーツ心理学を基にしたコーチングに関する活動も行っている。



メジャーで「クレイジー!」と言われた昔気質のトレーニング方法、プロ野球レジェンド「名球会」連続インタビュー

今日の大甲子園
06 /16 2023

プロ野球のレジェンドに現役時代や、その後の活動を語ってもらう連続インタビュー「名球会よもやま話」。
第21回は佐々木主浩さん。

フォークボールを自在に操り、日米通算381セーブを挙げた「大魔神」。昭和の特撮映画が由来といわれる愛称そのままに、その調整法も昔気質だったそうです。(共同通信=中西利夫)

▽目指していたのは甲子園でもプロでもなく

中学校の先生も親も東北高校で野球をするのに反対しました。おまえは根性ないからって。



「私立、公立は関係ない」 中高生を30年指導…ベテラン監督が説く“野球の本質”

今日の大甲子園
06 /16 2023

高砂南、姫路工で12年コーチを務めた兵庫・播磨ボーイズの中上監督

群雄割拠の兵庫でしのぎを削る中学硬式野球「播磨ボーイズ」は、次のステップの高校野球で活躍する選手育成に力を注いでいる。

高校野球のコーチングを経て、同チームを率いて18年目を迎えた中上晴彦監督は「私立、公立は関係ない。試合に出場することで野球の楽しさを感じてほしい」と語る。



とんねるず石橋貴明が侍ジャパン 栗山英樹前監督と同級生対談 高校3年時“ニアミス”の明治神宮球場で

今日の大甲子園
06 /15 2023

とんねるずの石橋貴明(61)が、22日スタートのABEMAのバラエティー番組「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」の#4(7月13日・後10時)で侍ジャパン・栗山英樹前監督(62)と対談した。

豪華ゲストの「感謝」にまつわるエピソードを、「お礼参り」と題して届けていく同番組。
1961年生まれで同学年の2人は、東京・明治神宮球場を会場に選んだ。



「あの夏を取り戻せ」コロナで中止の2020年甲子園、元球児たちが交流戦開催へ…!古田敦也さんも「応援したい」

今日の大甲子園
06 /14 2023

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった2020年夏の甲子園大会。
その際に高校3年生だった元球児たちが、11月29日から3日間、甲子園球場など兵庫県内で大会を開催する。

当時、各都道府県で行われた独自大会の優勝校・上位校が入場行進や交流戦を実施。6月7日からクラウドファンディング(CF)も始まった。

「あの夏を取り戻せプロジェクト」の発起人は武蔵野大学3年の大武優斗さん。
東京・城西高校野球部3年生の5月に大会中止が発表され、憧れの舞台へ続く道が閉ざされた。

「甲子園のために生きてきたと言っても過言ではない人生。何のために生きてきたのか、それまでの練習は無駄だったのではないかと思った」と振り返る。




野手の肘を守る“捕って投げない”ノック 名医が送球のリスクに警鐘…投手の2倍超えも

今日の大甲子園
06 /14 2023

「CAMBIOベースボールミーティング」で発表された投球・送球データ

「球数制限」という言葉を聞くと、一番に思い浮かぶのはピッチャーの投球数管理のことだろう。
しかし、肘や肩を壊すリスクがあるのは、投手だけとは限らない。

「日本の野球界をより良い方向に変えていく」をテーマに少年野球、高校野球関係者ら一堂に会する「CAMBIOベースボールミーティング」が先日オンラインで開催されたが、その中で、野手の送球による故障のリスクについて興味深い研究データが示された。



次期WBC監督に「イチロー」推す声が続々 「栗山監督と正反対のスタイルで面白い」

今日の大甲子園
06 /13 2023

3月のWBCで侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督が、5月末に退任。後任監督の人選が進められている。
栗山監督は2016年には日本ハムの監督として大谷翔平(現・エンゼルス)らを擁して日本一に輝いた経験があるが、代表監督の後継候補にはNPBでの監督経験がない人物の名前も挙がっているのが興味深い。

多くの識者が候補として名前を挙げるのが、日米球界で数々の記録を打ち立てた「イチロー」である。

現役時代にはオリックスでイチローとともに1995年のリーグ優勝、翌年の日本一に貢献し、引退後はオリックス、ソフトバンク、阪神でコーチを歴任した藤井康雄氏は、次期WBC監督について、「ありきたりかもしれませんが、一緒にプレーした経験を振り返っても、『イチロー監督』が面白いのではないかと思いますね」と話す。




8年間で参加校が20倍超 “勝利至上主義”から脱却へ…高校野球で拡がるリーグ戦の気運

今日の大甲子園
06 /12 2023

「野球界をより良い方向へ」CAMBIOベースボールミーティング開催

「日本の野球界をより良い方向に変えていく」をテーマに、少年野球、高校野球関係者らが一堂に会した「CAMBIOベースボールミーティング」が先日、オンラインで開催された。

大阪府堺市のプロスペクト株式会社と、少年硬式野球チーム「堺ビッグボーイズ」を運営するNPO法人「BBフューチャー」が発起人となり、2017年に初開催されて今回が7回目。
元プロ野球選手や他競技の関係者も含めて約70人が集い、活動報告やディスカッションを行った。



「高校進学で人生が変わった」工藤公康さん 人生ターニングポイントは4回

今日の大甲子園
06 /12 2023

プロ野球選手として現役中に14回のリーグ優勝、11回の日本一に輝いた工藤公康さん。
監督としても5回日本一を成し遂げた球界のレジェンドだが、野球人生の大きな節目、ターニングポイントが何度もあった。

著書「工藤公康 配球とは」にちなんだ「瞬間」についてもうかがった。




着眼点が違う〝桑田真澄流スカウト術〟「投手はキレやコントロール、テンポとマウンドさばき」

今日の大甲子園
06 /09 2023

桑田流スカウト術とは―。

巨人・桑田真澄ファーム総監督(55)が7日、水野雄仁スカウト部長(57)らとともに神宮球場で全日本大学選手権を視察。
気温29度の炎天下で携帯用扇風機を手に、ドラフト候補らに熱視線を送った。

ファーム総監督の仕事は2、3軍の選手を見ることが主だが、「スカウトの方と一緒にジャイアンツに合う選手を探していきたい」と前日6日も東京ドームで今大会を視察。
投手は最速、打者は通算本塁打などの数字がクローズアップされがちだが、桑田総監督の着眼点は独特だ。



大甲子園47bb

最後まで、希望を捨てちゃいかん…
あきらめたら、そこで試合終了だよ

全国の高校球児を応援しています