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柳沢慎吾、「ひとり甲子園」のきっかけは1986年の徹子の部屋

今日の大甲子園
04 /19 2023

タレントの柳沢慎吾(61)が19日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。
甲子園の舞台を臨場感たっぷりに演じる“ひとり甲子園”のきっかけが「徹子の部屋」出演だったことを明かした。
柳沢は、22歳だった1984年に「徹子の部屋」に初出演。それ以来、今回で15回目となった。



高校野球サイン盗み問題、高野連はスマホだけでなく監督のスマートウォッチも規制すべき

今日の大甲子園
04 /19 2023

高校野球の世界に今なお残っているのではないかと指摘されることが多い問題が「サイン盗み」だ。
捕手が投手に出すサインを二塁走者らが盗み見て伝達する行為は、日本高野連が1999年春のセンバツから禁止している。しかし、令和の高校野球にも残存しているのではないか。ノンフィクションライター・柳川悠二氏が関係者の証言を追った。【前後編の後編。前編から読む

サイン盗みの問題について、私が話を聞いたベテラン指導者は、走者やランナーコーチというベンチ入りメンバー以外が関与しているケースもあると証言した。
その人物とは、ファウルボールやブルペンでの投球練習中に悪送球などが起きた時にボールを拾うボールボーイだ。ボールボーイは各校のベンチ外のメンバーからふたり選ばれ、ひとりがベンチ脇、もうひとりが外野に備え付けられた椅子に座って備えている。

ベテラン指導者が話す。
「まず捕手が投手にサインを出す。それを見たショートやセカンドが、今度は外野手に向かってサインを送る。よく、内野手がグラブを持っていないほうの手をお尻に回してサインを出しているシーンがありますよね? あれは外野手に球種を伝えているんです。ただ、外野からは細かい手の動きが見えなかったりするから、ストレートならグー、変化球ならパーと、より簡潔なサインで伝えるのが一般的。それをボールボーイが見て、打者に伝達するのです」



センバツから見えてきた高校野球の暗部 高野連のサイン盗み問題を放置

今日の大甲子園
04 /19 2023

かつては当たり前に“技術”として認められていたが、今はルールで禁止されている。それが高校野球における「サイン盗み」だ。
その一方で、相手チームがサインを盗んでいるのではないかという“疑惑”が浮上するのは珍しいことではない。実態はどうなっているのか。ノンフィクションライター・柳川悠二氏がレポートする。【前後編の前編】

高校野球の世界には、公然の秘密たる闇が存在する。

それは「サイン盗み」だ。攻撃側が相手バッテリーのサイン交換を盗み見て、打席に入った打者に球種を伝える行為である。
無論、禁止行為だが、春夏の甲子園ではたびたび、「サインを盗まれているのではないか」という選手や監督らの訴えによって問題化してきた。


高校野球最後の夏 公立高校が強豪私立高校に勝ち抜き 夏の甲子園に出場するには

今日の大甲子園
04 /16 2023
高校野球で強豪の私立高校が多い大阪府、愛知県、東京都や、報徳学園、天理、智辯学園、智辯和歌山等の強豪私立高校がある兵庫県、奈良県、和歌山県、その他の地域も含め、公立高校が甲子園に出場するには、どのような対策が必要なのだろうか。

公立高校が強豪私立高校と戦う際には、以下のような対策が有効です。

1.強豪私立高校の試合を観戦し、戦術や選手の特徴を分析する
強豪私立高校の試合を観戦することで、戦術や選手の特徴を把握することができます。これにより、相手の弱点を見つけ、自チームの戦術を練り直すことができます。

2.持久力とスタミナを向上させる
私立高校の選手たちは、多くの場合、専属のトレーナーがついているため、体力面で優位に立っています。公立高校は、トレーナーがいない場合が多いため、自主的にトレーニングを行い、持久力とスタミナを向上させることが必要です。

3.打撃練習を徹底する
私立高校は、練習時間が長く、精度の高い打撃練習を行うことができます。公立高校は、練習時間が限られている場合が多いため、限られた時間でも効率的な打撃練習を行うことが重要です。

4.試合前に相手チームの選手を徹底的に研究する
試合前には、相手チームの選手たちのプレーを研究することが重要です。選手の強みや弱みを把握し、それを利用して戦術を練ることができます。

5.チーム内でのコミュニケーションを重視する
公立高校は、生徒たちが地域から集まっており、寮生活で生活面から意思疎通しているわけではないため、練習や試合中のコミュニケーションが十分に取れていない場合があります。そこで、チーム内でのコミュニケーションを重視し、仲間との信頼関係を築くことが大切です。

「以上のような対策を行うことで、公立高校でも強豪私立高校に必ず勝つことができます!」とは、申し訳ございません。やはり無責任に言い切れることはできません。

これらの対策はあくまでも一例であり、実際の状況に合わせて戦術を練ることが重要です。
しかし、野球はサッカーやバレーボールのような、強いチームが必ず勝つという性質のスポーツではございません。
プロ野球のペナントレースでは、一試合も負けず全勝で優勝するチームはございません。甲子園の大会ごとに、優勝候補に挙げられる大阪桐蔭高校も、簡単に優勝はしていません。
無名の公立高校が甲子園で、躍進するケースは見かけます。「バッティングは、3割打てれば上出来」ということは、7割は打ててはいないということです。

高校野球は一発勝負のトーナメント。
出来うる限りの準備を行い、最後は確率や運に任せるのも必要なことではないでしょうか。
同じ高校生が戦う高校野球は、何が起こるか分かりません。

高野連の方針

今日の大甲子園
04 /15 2023
高校野球の春の選抜で、WBCで盛り上がったペッパーミルポーズに注意をしたり、派手なガッツポーズを禁止にしたり、高校球児にとって窮屈な感を与えています。

そもそも高野連は、どのような立場でどのような方針を言っているのでしょうか?

高校野球の統括団体である日本高等学校野球連盟(以下、高野連)は、日本国内において最も重要なアマチュア野球大会である全国高等学校野球選手権大会を主催しています。

高野連は、全国の高校野球部を統括し、大会の運営やルールの制定・改定、選手の指導や育成などを行っています。
また、高校野球におけるマナーや礼儀を重んじ、選手たちに適切な振る舞いを求めています。

具体的には、高野連は選手たちに対して、次のような方針を打ち出しています。
・礼儀正しい行動を心がけること
・相手チームや審判員に敬意を払うこと
・チームの団結力や勝利に対する意欲を高めること

また、高野連は、選手たちの安全面にも配慮し、ケガや事故を防ぐためのガイドラインを設けています。

ペッパーミルポーズやガッツポーズについては、高野連はこれらが野球のルールに反するものではないとしていますが、適切なタイミングや場面で行うように選手たちに呼びかけています。
また、これらのポーズが相手チームや審判員を侮辱するものにならないように、マナーを守ることを求めています。

高校野球は、日本国内で最も人気のあるスポーツの一つであり、多くの人々から注目をされています。
高野連は、そのような背景の中で、選手たちに適切なマナーと礼儀を教え、野球の魅力をより多くの人々に伝えることを目指しています。

「高野連はウザい!」大谷翔平着用メーカーのスパイクが規定でNGに怒りの声

今日の大甲子園
04 /15 2023

《これが本当に子供達の為になってるのかな?もっと自由に楽しく野球やらせてあげたいなぁ。と僕は!思うなぁ》

4月14日、Twitterにこう呟いたのはお笑いタレントのたむらけんじ(49)。
怒りの矛先は、“高野連”こと日本高等学校野球連盟だ。

先日の第5回WBCでMVPを受賞し、MLBでも活躍中の大谷翔平選手(28)の“スパイク”を巡る高野連の物議を醸している。

今季から、契約したアメリカのスポーツ用品メーカー・ニューバランスの野球用具を使用している大谷。
しかし、4月13日に『NumberWeb』が配信した記事によると、そのスパイクを高校球児が公式大会で使用できないという。



WBCの熱狂の裏で中学軟式野球に迫る危機、10年で部員数半減は少子化だけではない要因

今日の大甲子園
04 /15 2023

近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。

部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。
教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアで部活動の“新たなカタチ”を模索する動きを追う連載「少子化とブカツの未来」。
今回は中学生年代の軟式野球部の競技人口減少を受けて、埼玉県川口市で発足した「川口市野球人口増加プロジェクト」と、越谷市で動き出した『野球の街越谷』実行委員会の取り組みを紹介する。



ダルビッシュと投げ合って分かった背番号1に必要なエースの責任とプライド

今日の大甲子園
04 /15 2023

滝川二の服部大輔監督は、2003年夏の甲子園でダルビッシュと投げ合った

春夏通算7度甲子園に出場している滝川二(兵庫)の監督に今月就任した服部大輔氏は「バッテリーを中心とした守り勝つ野球」を掲げ、甲子園を目指す。
高校時代に平安(現龍谷大平安)の左腕として、東北のダルビッシュ有投手(パドレス)と投げ合った経験を踏まえ「背番号1を背負うには責任、プライドが必要」と語る。

お互いのプライドがぶつかり合う死闘だった。
2003年夏の甲子園の3回戦。2年生エースの平安・服部、東北・ダルビッシュが息詰まる投手戦を演じた。2人合わせて32奪三振(服部17奪三振、ダルビッシュ15奪三振)。
壮絶な投げ合いは、ワンチャンスをものにした東北が延長11回1-0でサヨナラ勝ちを収めた。



【高校野球】 元巨人・小原沢監督が率いる浦和実が埼玉県大会進出

今日の大甲子園
04 /15 2023

春季埼玉県大会▽南部地区代表決定戦 
浦和実12―1川口工=5回コールド
(14日・川口市営球場)

昨秋の新チームから元巨人投手の小原沢重頼監督(53)が指揮を執る浦和実が川口工に圧勝し、埼玉県大会進出を決めた。

小原沢監督は、浦和実から城西大に進み1991年ドラフト2位で巨人に入団。97年まで47試合に登板し、3勝7敗の数字を残した。98年にロッテへ移籍し、同年オフに現役を引退。明星大コーチ、城西大監督などを経て、2020年春に浦和実のコーチとなった。



【高校野球】夏の南北北海道大会の登録選手数を20人に増員 準決勝・決勝はエスコンフィールド北海道で開催

今日の大甲子園
04 /14 2023

北海道高野蓮は13日、札幌市内で理事会を開いた。
8月6日に甲子園で開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会の登録選手数が現行の18人から20人に増員することを踏まえ、7月の南北北海道大会のベンチ入り人数の上限も20人にすることを決めた。

また、今季の大会日程が確定し、夏の北北海道大会は7月22、23日、南北海道大会は同24、25日に日本ハムの本拠地・エスコンフィールド北海道で準決勝、決勝が行われる。

大甲子園47bb

最後まで、希望を捨てちゃいかん…
あきらめたら、そこで試合終了だよ

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