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甲子園に棲む「魔物」の正体

今日の大甲子園
03 /31 2023

1986年選抜2回戦、拓大紅陵は新湊から4点リードを奪った

高校野球は、新型コロナ禍の影響で制限されていた観客席の声出し応援が今春の選抜大会から解禁された。甲子園大会では2019年夏以来、3年半ぶりの解禁。ヤクルト、楽天で活躍し、ゴールデングラブ賞を7度受賞した野球評論家の飯田哲也氏は、声援がどれ程の力を持つのかを体感している。

拓大紅陵(千葉)の捕手で出場した1986年選抜2回戦で、新湊(富山)に4-7で大逆転負け。「魔物にやられたとしか言いようがありません」。今も語り継がれる“新湊旋風”を振り返った。



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高校野球の指導者が求める中学球児とは?

今日の大甲子園
03 /31 2023

2001年から中学硬式の強豪「明石ボーイズ」を指揮する筧新吾監督

高校野球の指導者が求める中学球児とは? 
巨人・山崎伊織投手や、数多くの甲子園球児を輩出している中学硬式野球「明石ボーイズ」の筧新吾監督は「オール3ではなく、一つでも秀でた能力を持っている選手が好まれる」と、近年の“スカウト事情”を語る。



「佐々木朗希 騒動」「ペッパーミル騒動」が大炎上した共通理由 、動き出した高校野球にNPBはどうする

今日の大甲子園
03 /31 2023

今回の選抜大会の開幕戦、東北―山梨学院戦で「ペッパーミル騒動」が大きな話題になった。

初回先頭、東北の選手が相手失策で一塁に出塁した場面で、こしょうをひくような「ペッパーミル」パフォーマンスを披露。だが、攻撃終了後に一塁塁審から「パフォーマンスは駄目」と注意。
これに東北・佐藤洋監督は「なんでこんなことで子供たちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかな」と語った。



大阪桐蔭エースの元女房役、報徳学園・林が宣言「持ち味である内角直球を一球で仕留めたい」

今日の大甲子園
03 /31 2023

第95回選抜高校野球大会は30日、今大会唯一の休養日を迎え、きょう31日の準決勝に臨む4校が各グラウンドで練習に励んだ。
優勝した2002年以来21年ぶりの決勝進出を目指す報徳学園(兵庫)は、兵庫県西宮市内の同校で調整。昨秋の近畿大会決勝で3安打零封負けを喫した大阪桐蔭(大阪)・前田悠伍投手(3年)の攻略に備えた。



【センバツ】「一番打たれたくない」大阪桐蔭 前田悠伍 かつての相棒との対戦に

今日の大甲子園
03 /30 2023

第95回記念選抜高校野球大会の準決勝が31日、甲子園で行われる。
2度目の春連覇を狙う大阪桐蔭は30日、大阪府内の同校グラウンドでキャッチボールやシート打撃などで約2時間半ほど調整した。

プロ注目のエース左腕・前田悠伍投手(3年)はブルペンで捕手を立たせ20球ほど投げ込み「明日先発しても全然いける状態です」と準備万端だ。



清原和博氏、次男の甲子園活躍に大号泣 「よく頑張った」「夢のような時間」

今日の大甲子園
03 /30 2023

元プロ野球選手の清原和博氏が29日、自身のYouTubeチャンネル『清ちゃんスポーツ』に出演。
息子の甲子園出場を振り返った。


■次男出場でド緊張

現在開催中の第95回選抜高校野球大会。
第4日の第3試合、仙台育英との1戦に次男・勝児選手(慶應義塾)が出場するということで、清原氏は現地観戦することになった。

試合前に撮影した動画では「ここ1週間くらい呼吸が浅い。自分が甲子園に出るよりもはるかに緊張」「人生で1番緊張してます」「心臓が痛い」と緊張のあまりそわそわする様子が。



ティモンディの野球人生を漫画化したら、華やかにはならない異例の漫画に?

野球芸能
03 /30 2023

お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太、高岸宏行が読売テレビ・日本テレビ系アニメ『MIX MEISEI STORY 2ND SEASON~二度目の夏、空の向こうへ~』(4月1日スタート 毎週土曜17:30~※一部地域を除く)の公式応援隊長に就任した。
あだち充氏の不朽の名作『タッチ』の26年後を描いた『MIX』は、すっかり低迷してしまった明青学園の野球部を舞台に、血の繋がらない立花兄弟バッテリーたちが上杉達也らを擁して以来の甲子園出場を目指す青春ラブコメディ。『2ND SEASON』となる今作では、高校2年生となりチームの主役になった主人公たちが描かれる。

今回は愛媛県の強豪・済美高校で野球に打ち込んできたティモンディの2人に、『MIX』の魅力や野球部時代の思い出、コンビとしての今後の目標を聞いた。


“ペッパーミル”自粛が物議。高校球児のパフォーマンスが叩かれるワケ

今日の大甲子園
03 /30 2023

第95回選抜高校野球大会がいよいよ佳境を迎えている。はつらつと楽しそうにプレーする高校球児の姿に元気をもらっているは多いだろう。

ただ、高校球児だけではなく視聴者の笑顔を奪う事態が起きた。
大会初日の18日に行われた山梨学院対東北高校の試合中、東北高校の選手がエラーで出塁した際、侍ジャパンのラーズ・ヌートバー選手が流行らせたパフォーマンス“ペッパーミル”を披露したところ、塁審に注意される場面があった。

この件は物議をかもし、日本高校野球連盟は「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」という異例の声明を出すも、これに対しても批判的な声が相次いだ。



「赤い彗星」シャアが聖地甲子園を目指す “ガンダム一家”の物語

今日の大甲子園
03 /30 2023

甲子園では春のセンバツ高校野球の熱戦が繰り広げられているが、球児たちの「名前」を見ていて、年々“難読”な名前が増えていると感じる人は少なくないだろう。
甲子園を目指す球児のなかでも、一際、個性的な名前を持つ親子に、ノンフィクションライターの柳川悠二氏が話を聞いた。

2019年の初夏の頃、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会に臨む日本代表のトライアウトに足を運ぶと、参加者リストにあったヤングリーグ「全播磨硬式野球団」の選手の名前に目が止まった。

捕手・關口赤彗星――。




「藤浪晋太郎は亀、前田悠伍はうさぎ」 隠し持っていたカーブ

今日の大甲子園
03 /30 2023

【記者フリートーク】
準々決勝まで隠し持っていたカーブに、前田の賢さが詰まっている。
投球練習などでは頻繁に投げている球種で、投球フォームの確認などに使っている。
その姿を見てきた西谷浩一監督は「前田は、投球練習でスローボールを投げたり、カーブを使って腕を巻きつけるようにしたりして投げている。工夫し、自分で修正できる投手」と高く評価している。



大甲子園47bb

最後まで、希望を捨てちゃいかん…
あきらめたら、そこで試合終了だよ

全国の高校球児を応援しています