■米番組のロングインタビューで語り尽くす
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表入りした米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。
米アナリストのポッドキャスト番組でロングインタビューに応じ、日本生まれの母への熱い思いや、幼少期からあった日本との縁について語り尽くした。
25歳のヌートバーは2018年のドラフト8巡目、全体243位でカージナルスからドラフト指名を受けた右投げ左打ちの外野手。2021年にMLBデビューし、58試合に出場。昨季は108試合と出場試合数を伸ばすだけでなく、打率.228だったものの14本塁打を放つなど成長。強肩ぶりなども評価され、将来有望とされる一人だ。
そんなヌートバーはなぜ日本代表入りしたのか。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏が司会を務めるポッドキャスト番組「フリッピン・バッツ・ポッドキャスト」に出演し、日本への思いも語った。