☆地域別高校野球ニュース☆

【北海道・東北】
 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島
【関東】 
 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 山梨
【北信越】
 新潟 富山 石川 福井 長野
【東海】
 岐阜 静岡 愛知 三重
【近畿】
 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山
【中国】
 鳥取 島根 岡山 広島 山口
【四国】
 徳島 香川 愛媛 高知
【九州】
 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄





高校時代はコロナで中止… 慶大生の甲子園の夢は学生コーチで

今日の大甲子園
07 /05 2023

慶大生 母校指導

夏の甲子園へ向け、地方大会が各地で始まり、3年前、新型コロナウイルスの影響で断念した「日本一」への夢に、大学生がコーチとして挑戦している。

大学で学んでいるスポーツ科学を指導に生かし、後輩たちも全幅の信頼を寄せている。



スポンサーサイト



西武ライオンズが入団テスト参加者の募集開始、昨年合格の日隈モンテルは育成2位指名

今日の大甲子園
07 /04 2023

募集期間は8月18日まで

プロ野球・西武は3日、入団テストを9月2日に実施すると発表した。
場所は埼玉・所沢市のCAR3219フィールド(ファーム本拠地)で、募集期間は8月18日まで。

入団テストに参加できるのは書類・動画選考の通過者。
西武では昨年も入団テストを行っており、合格した日隈モンテル外野手を育成2位でドラフト指名した。
プロの世界でも戦っていける秀でた能力を持つ選手を発掘したい思惑がある。





甲子園を目指す県立の星に、星飛雄馬が強打者養成ギプスの贈り物!?

今日の大甲子園
07 /04 2023

新潟県十日町市の県立十日町高校野球部に、漫画「巨人の星」の主人公「星 飛雄馬ひゅうま 」を名乗る人物から最速160キロのピッチングマシンが贈られた。
選手たちは8日の県大会初戦に向け、練習に汗を流している。

同校野球部は2001年夏に甲子園出場を果たした「県立の星」として知られている。



「高校球児の命」より「夏の甲子園」が優先されていいのか…いますぐ高野連が取り組むべき3つの問題

今日の大甲子園
06 /27 2023
「高校球児の命」より「夏の甲子園」が優先されていいのか…いますぐ高野連が取り組むべき3つの問題

5月3日、太宰府高校(福岡県)の野球部員が練習試合中に相手の打球を胸に受け死亡した。

スポーツライターの広尾晃さんは「いまの高校野球はケガや事故が起きやすい状態になっており、危険なスポーツといえる。高校球児の命と健康を守るためにも、高野連はすぐに対策を取るべきだ」という――。

なぜ福岡の高校球児は練習中に死亡したのか

5月3日、福岡県立太宰府高校(福岡県太宰府市)の野球部員が、久留米市で行われた他校との練習試合中に打球を受けて死亡するという痛ましい事故が起こった。

西部読売新聞朝刊(5月17日)によると、死亡した生徒は投手で、ピッチャーライナーを胸部に受けて倒れ、病院に搬送されたが助からなかったという。

対戦相手や細かい状況など事故の詳細は明らかにされていないが、筆者はいまの高校野球界において、命や健康に対する問題意識が薄れている象徴的な事故ではないかと思っている。



少年野球は“楽しさ優先” 大人はプレッシャーをかけないで

今日の大甲子園
06 /27 2023

野球中継を見るのも練習…なぜ凄いのか理由を考えてみる

沖縄地方が梅雨明けするなど、日本列島は夏本番を迎える。

少年野球の大会が多く開催される季節で、高校野球も全国各地で甲子園出場をかけた地方大会が進んでいく。

現役時代にヤクルト、楽天で走攻守3拍子揃った外野手として活躍し、盗塁王にも輝いた飯田哲也さんに大会や試合に向けての準備、心の持ち方を聞いた。



高野連実態調査 高校野球の部員減少、「丸刈り」は5年前の76%から26%に激減 

今日の大甲子園
06 /20 2023

日本高校野球連盟などは19日、全国の硬式野球部を対象にしたアンケート結果を発表した。

5年に1度実施しており、直近3回の調査では、部員数が60人未満(40~59人)とする回答が最も多かったが、今回は30人未満(20~29人)が最多となり、部員減少が進む実態が改めて浮き彫りとなった。

一方、多くの野球部で見られた「丸刈り」を採用する高校が大幅に減っていることも明らかになった。

【記事全文】


NPBで40年戦い続けた“名参謀”が挑む高校野球 心に刻む恩師の言葉「アマに学べ」

今日の大甲子園
06 /19 2023

森脇浩司氏は4月、福岡・沖学園のシニアディレクターに就任した

恩師の言葉を胸に……。元オリックス監督で、野球評論家の森脇浩司氏は2023年4月から福岡・沖学園のシニアディレクターを務めている。

2022年シーズン限りでロッテのヘッド兼内野守備コーチを退任し、自宅のある福岡に戻ったところ「以前からご縁があった沖学園の沖(隆邦)理事長から今回のお話をいただいた」という。

もとより、アマチュア指導には強い興味を持っていたそうだが、これには元ダイエー監督でもある根本陸夫氏の言葉が大きく関係していた。



中学野球に必要な「成功体験」 勝利よりも大事なこと…ベテラン監督が描く“育成プラン”

今日の大甲子園
06 /19 2023

タイムリーを打てば「練習の何倍もの成功体験を得る」

兵庫の中学硬式野球「播磨ボーイズ」を率いる中上晴彦監督は、過去に高砂南と姫路工で計12年間コーチを務めた経歴を持つ。

高校野球での指導経験を生かし「中学生には成功体験が一番。

勝ちにこだわるのは高校に入ってからでいい」と、“打ち勝つ野球”を信条に指導を続けている。



一人で守った野球部、東京から一人で野球留学 甲子園目指し最後の夏に懸ける3年生2人の思い

今日の大甲子園
06 /19 2023

第105回全国高校野球沖縄大会が17日、開幕する。

一時、1人だけの部員として野球を続け部を存続させた美里の古謝陽亮(3年)。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった大会に替わる県高野連の独自大会で優勝した八重山の活躍に感動し、東京から入学した小林大悟(同)。

困難にも負けずそれぞれの思いで最後の夏に挑む。



江本孟紀氏の高校野球「しんどかった」1年間とは…

今日の大甲子園
06 /19 2023

野球評論家の江本孟紀氏(75)が17日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!」(土曜後9・00)に出演。

苦しかったという高校3年時を振り返った。



大甲子園47bb

最後まで、希望を捨てちゃいかん…
あきらめたら、そこで試合終了だよ

全国の高校球児を応援しています