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侍ジャパン栗山監督、女子野球にも夢を 「先の環境」懸念訴え

今日の大甲子園
05 /16 2023

侍ジャパンの栗山監督が懸念しているのは、子供の環境だけではない。
女子野球の現状にも目を向けて「先の環境」の充実が必要とした。

「女子選手が野球を続けていくための受け皿。夢を持たせられる環境を考えていかないといけないんじゃないかと思う」。

栗山監督は今後の野球界にとって女子野球が大きな存在となっていくと考えているだけに、その言葉に力を込めた。



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柳沢慎吾“ひとり甲子園”誕生秘話

今日の大甲子園
05 /15 2023

タレントの柳沢慎吾(61)が14日放送のTOKYO FM「いいこと、聴いた」(日曜後1・00)に出演。
甲子園の舞台を臨場感たっぷりに演じる“ひとり甲子園”の誕生秘話を明かした。

それは学生時代のこと。

高校野球神奈川大会の決勝に出場する東海大相模を応援しに行こうと、姉に誘われた柳沢。
興味はなかったが断りきれず、嫌々行ったという。



子どもの成長の“特効薬”は試合出場 中学硬式の超強豪を「弟分」が破った背景

今日の大甲子園
05 /15 2023

■「東都クラブ京葉ボーイズ」は3チームを編成…選手に出場機会を与える

中学硬式野球の強豪「東都クラブ京葉ボーイズ」で先日、大きな出来事があった。
春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第26回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」で、前年覇者の「京葉ボーイズ」を、弟分の「八街京葉ボーイズ」が破ったのだ。

「東都クラブ」は3チームを編成しているが、“下克上”がなされたのは初めてのこと。
育成部門を統括する稲田秀一監督は「歴史的なことだと思います」と語る。



高校球児はGWをどう過ごしているのか

今日の大甲子園
05 /14 2023

各地で高校野球の春季大会が行われている。

20日からは関東大会が開幕するが、春は「馬なり」が基本である。

翌春のセンバツ甲子園出場のかかった秋の関東大会は、勝ちにいく大会のため、メンバーをほぼ固定して戦う。

一方で春の場合は、甲子園につながっていないこともあり、たとえ関東大会でも決して無理はしない。1年生などの新戦力を起用したり、夏に向けて試しておきたい投手に登板機会を与えながら「馬なり」で戦うのだ。



プロスカウトが高校生ドラ1候補と評価する「左腕2人」と「左のスラッガー」

今日の大甲子園
05 /14 2023

高校野球の春季大会が各地で行われている。

アジア野球選手権大会に向けて先月行われたU18日本代表候補の合宿を視察したプロのスカウトの評価が高かった中で、ドラフト1位の可能性のある「左腕BIG3」の2投手と左のスラッガーを取り上げた。

「コントロールが良くて直球にキレがある。スライダーはカーブとの中間のような軌道。低めのボールゾーンに落とせて空振りが奪えるチェンジアップがいい。直球でも変化球でも三振が取れる。勝てる投球術がある。もう少しスピードが出てくれば、もっと三振を奪えるようになる」



【高校野球】智弁和歌山が9連覇ならず、追い上げ実らず近畿大会出場逃す

今日の大甲子園
05 /14 2023

◆春季和歌山県大会 ▽決勝 市和歌山5―3智弁和歌山(14日・紀三井寺球場)

今春センバツ出場の智弁和歌山が、市和歌山に敗れ、大会9連覇を逃した。

エースの吉川泰地(3年)が、初回に3安打を浴び1失点とつまずづくと、3回には3連続安打で2点を失い、4回10安打4失点で降板した。
打線は、相手エースの栗谷星翔(3年)に8回まで4安打無得点に抑えられ、9回1死二、三塁で、遊ゴロの間にようやく初得点。
続く井口恒星二塁手(2年)に左翼への2ランが飛び出し2点差としたが、追い上げもここまでだった。



先輩の大谷翔平や菊池雄星も早くから表明 花巻東 佐々木麟太郎に「いきなりメジャー」の可能性

今日の大甲子園
05 /14 2023

「ひょっとしたら、あるかもしれません」

こう言うのは在京球団のスカウト。
9日の春季岩手県大会地区予選で高校通算129本塁打を放った佐々木麟太郎(花巻東)が、高校からいきなり「メジャー挑戦します」と言い出す可能性についてだ。

夢は同校OBの菊池雄星(ブルージェイズ)や大谷翔平(エンゼルス)と同じメジャーでプレーすること。菊池や大谷がそうだったように、麟太郎も下級生のころからメジャー球団がマーク。




ココリコ遠藤の妻 息子の野球をめぐり大ゲンカ「言い方があるじゃん!」「全部パパがやれ」

今日の大甲子園
05 /11 2023

お笑いコンビ「ココリコ」遠藤章造の妻が11日、ブログを更新し、息子の野球チーム入りをめぐり夫婦ゲンカしたことを明かした。

前日10日のブログで遠藤家の近況を報告。「3月にプロ野球が開幕すると我が家のテレビは試合が無い日を除いてほぼ毎日野球オンリー」と明かし、先日、遠藤の知り合いの野球チームに親子で参加した時の話をつづった。

遠藤は必死に頑張る長男を見て「オレも野球やってたし 空楽(長男)も野球やりたがっているし野球チーム入れたいなー!」とひと言。

やればできる!芸人と野球選手の“二刀流”ティモンディ 高岸「朝に練習で栃木に行き、その足で現場に」

今日の大甲子園
05 /11 2023

お笑いコンビ「ティモンディ」が10日の二ッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。
高岸宏行(30)が「野球」について話した。

高岸は高校野球の名門・済美(愛媛)出身。
プロを目指し、高校卒業後は大学野球の強豪・東洋大に進学したが故障で断念。22年7月には野球の独立リーグ「ルートインBCリーグ・栃木」に入団し、芸人とプロ野球選手の“二刀流”として活動している。


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今秋ドラフト1位候補 花巻東 麟太郎、先輩 大谷翔平の応援歌も背に4安打2打点 通算本塁打129本まで増加

今日の大甲子園
05 /10 2023

花巻東の今秋ドラフト1位候補・佐々木麟太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場し先制打を含む5打数4安打2打点で7回コールド勝ちに貢献。

「持ち味である打球に角度はついていなかったが、打球の質としてはいい当たりもあったと思います」と満足げに振り返った。

さすがの勝負強さだった。

初回無死一、二塁の好機で立った第1打席、初球の高め直球を捉えると右前先制打に。



大甲子園47bb

最後まで、希望を捨てちゃいかん…
あきらめたら、そこで試合終了だよ

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